今回の記事では、私が台湾の友人から何気なく言われた言葉にびっくりしたこと2つほどご紹介します。

今回紹介する、2つのイメージは複数人からではなく、とある友人から言われた言葉であり台湾人全員が持つイメージではないのでご了承ください!

『日本人はうそをつく』

これは、私以外に日本の友人が多くいる女の子から言われた言葉です。

私が台湾に来たばかりの頃に彼女と知り合い、現地の美味しいご飯屋さんへ連れて行ってもらいました。

日本にない初めの台湾料理に対して、私は純粋に美味しいと感想を伝えたのですが、
彼女は冗談を言うように、「ほんとに~?」といつも言っていました。

そして私が本当だよと言うと、日本人は美味しくないご飯でも美味しいと言うと繰り返して言いました。

その子曰く、台湾人ははっきりものをいう性格の人が多いそうです。
その時に、確かに日本の生活やテレビなどで、美味しくない料理でも相手を傷つけまいと嘘の感想を言ってしまう習慣ってあるなあと思いました。

しかしそのイメージを持たれてしまった結果、本当に美味しいと感じたことがそのまま伝わらないのは悲しいから、当時の私は必死に「マジで美味しい‼」と頑張って伝えていました。笑

ちなみに初めて食べた臭豆腐、私は苦手です、、

『従順な日本人女性』

これは1つ年上の、大学の授業で知り合った男の子から言われた言葉です。

まだ中国語で十分な会話ができなかった時に彼と知り合い、英語で会話をしていました。そして何気なく日本人のイメージについて聞いてみた時に、彼が言った言葉が、
「Easy to obey」なんです。

衝撃でした、、ていうかそれを私の前で言うかって思いました。
今でも思い出して腹が立ってきます。笑

確かに外国から見た日本人は、おもてなしの心や優しそうというイメージは持たれているのかなと思いますが、さすがにこんなイメージを持っている人がいるのにはショックでした。

でも今思い返せば、彼も思ったことははっきり言うタイプでした。
また台湾人女性は強い、と他国の学生も言っていたので、彼女たちと比べたら日本人女性は従順であるイメージを持ったのかなと思います。

ちなみにその後、特に彼に対しては自分の意見をはっきり伝えていました。笑

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今回は私が台湾で言われてびっくりしたことをご紹介しました。

現地で生活していたら、いろんな価値観の人に出会います。
中には我慢できない時もありますが、
「こんな考えを持つ人もいるんだ、知れた良かった」
という気持ちで受け入れることも大事かなと思います!