留学することは大学に入学する前から憧れていて、そんな自分が大学一回生のうちにやっと留学の切符を手に入れて二回生から留学に行けることに対して舞い上がってから留学するまでの準備について話したいと思います。

まず、私が言いたいことは、留学が決まった時から計画的に準備して行くことが最も大事だということです。留学までの準備にはまずビザの準備、保険のことや飛行機の手配、単位はどうするのか、また私は当時クレジットカードを持っていなかったのでクレジットカードの手配など、やることはたくさんあります。私は留学が決まった時から喜びのあまり台湾へ行ったら何を食べようか、どこへ行こうかなど浮かれていて、留学の準備を始めたのも出発が２/14 にも関わらず、12月の後半から慌てて準備を始めました。

しかも留学生の条件であるTOEIC（私は英語枠なので）の申し込みもしてなく当時は自分の自己管理能力の低さが情けなく留学準備は間に合うのか、留学先でもやっていけるのかと急に不安に襲われました。そのときRYU・U 編集長の一人でもあるおきよさんにものすごい病み相談をしていたのを覚えています…（おきよさんすみません笑）。TOEICに関しては、何とか台湾で受けさせてもらえることになりました。

さて、私の自己管理能力の低さや初めてのクレジットカードなどを抜いたら留学の準備はさほど難しくないと思います。ビザ取得のために必要なものはざっと①パスポート及びその写し、②ビザの申請書、③証明写真、④留学先の学校の入学許可書、⑤健康診断書、⑦残高証明書、⑧日本の大学の在学証明書などです。これらの書類を集めるのに苦労はしませんでしたが、健康診断書については病院に行き診断を受けて診断書が出来上がるのを待つわけなので時間がかかります。私が準備し始めたのは年末でもあったのでどこの病院もたくさんで本当に苦労しました。

今思えば当時が最も人生で慌てていた時期といっても過言ではありません。。

なのでこれを読んでいる留学にいくよっていう皆さんは時間に余裕をもって準備を進めて明るい気持ちで留学に行ってほしいなと思った私の初投稿でした～🙌