皆さんこんにちは🌞
今回は、私が留学先として台湾を選んだ理由、そして大学の選び方をお話したいと思います。
コロナ渦ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。
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単刀直入にお話しすると、私は単位が多く取れるため、台湾を留学先に選びました。
龍谷大学の制度にはなりますが、台湾留学の中でも、中国語枠と英語枠で選考を受けることが可能です。
(2019年、当時の留学制度より)
そして英語枠こそ、単位が多く取れる留学手段なのです。
英語枠とは、現地の中国語センターの授業に加えて、大学の正規授業に出席し、台湾人学生達と学ぶことができます。
もちろん英語で開講される授業に限定されますが、それらを龍谷大学の授業として単位認定することが可能です。
そのため当時の私の留学生活は、午前中に中国語を学び、午後は大学の授業に出席するという1日を送っていました。
毎日忙しい日々を送ることになりますが、交流の幅も増え、より充実した留学生活が送れることは間違いなしです👍
私は当時2回生の時に留学に行き、単位も十分に取得することができたため、就職活動に影響することなく余裕をもって卒業できそうなので、留学中に少しでも単位を意識しておいて大正解だったなと感じています。
ちなみに中国語枠でも、受講できる授業はあります!
あくまでも私個人の話なので、参考程度に聞き流していただければ幸いです。
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留学先大学の選び方について
(英語枠として大学の正規授出席する場合)
台湾で留学するとなっても、選択肢はたくさんあります。
まずは過去にその大学に留学された先輩の資料を見ることをお勧めします!
実際に講義に参加された方が残した資料には、授業の詳細が書かれているため、自分がその大学で何を学べるかの理解にもつながります。
留学の選考の過程について、書類提出と面接が行われます。
私の考えではありますが、留学先の授業で具体的に何を学びたいのかを明確にしておくと選考で有利になるかと思います🌟
実際に私の留学先大学であった東海大学を選んだ理由は、
①『その大学で開講されている環境の授業に出席したいから』
②『大学内には牧場など自然が多くあるため、快適な環境下で留学に集中できると考えているから』
といったのを覚えています!
まとめとして、、
・台湾なら正規授業にも参加でき、単位を多く取ることが可能だから
・その大学で開講されている授業や、その大学にしかない環境に魅力を感じたから
余談にはなりますが、私の留学先である東海大学は、台湾の真ん中に位置する台中にあります。台北や台南への交通もよく、都会すぎないため地元感も味わえることが魅力です。
気候に関しても北部ほど雨は多くなく、南部と比べたら暑さも我慢できます。
(南部の夏の気温は本当に溶けます。それくらい暑いです🌞)
そのため台湾のどの地域行きたいかも参考にしてもいいのかなとも思います。
~最後に~
今回の記事はあくまでも台湾留学を選んだ私の主観になるので、中国へ留学に行く際にも魅力は他にもたくさんあります!
留学について考える機会に、そこで自分がどう成長したいかなどを具体的に考えてみてほしいなと思います。
すでに留学準備をしている、オンライン留学を考えている、留学するか迷われている方など色々と悩みが尽きないかと思いますが、留学はこれからの人生において大きく影響するので、皆さんが納得のいく決断ができますように。☘