こんにちは🙌
今回は留学を終えてすぐに就活をスタートした私が感じた話をしたいな~と思います。

①私の就活状況
②留学が就活にどう影響したか
③留学に行く時期(大学何回生?)

↑こんな話を軽くできたらなと思います!

①私の就活について

私は大学2回生の1年間を台湾で過ごしました。
そのため現地で就活は一切せず、帰国した2月頃から進路を考え始め、マイナビユーザーになりました。笑

そして2021年6月から年末にかけて、様々な業界の説明会やインターンに応募しました!
(エンタメ、マスコミ、福祉、商社、食品、化学などなど、、、)
↑この量は結構多いのかなと思いますが、私は多くの業界や仕事を知っている方が、納得して就活を終えられる気がします

そして自己分析を繰り返しながら就活を進め、本当に働きたいと思える企業に内定を頂き、今年の6月頃に就職活動を終了しました。

②留学が就活にどう影響したか

結論から言うと、【めちゃめちゃ大・大・大影響しました】!!

というのも、私は海外展開に注力している企業に応募していたので、台湾で身に付けたスキルが評価されていたと思います。

また面接でのガクチカ(学生時代に頑張ったこと)と自己PRは、ほとんど台湾留学での話をしていました。笑

それだけ留学中の出来事が私を成長させ、私の大切な価値観や強みに繋がったと言えます。

例えば、仕事では必ず困難が待ち受けています。
その苦境を乗り越える素質があるかを見極める為に、面接官は学生に「挫折経験はありますか」と質問するかもしれません。

その時に、私は当時語学力がなかなか伸びずに悩んだ経験を話していました。

例えば、、💭
「留学を始めた最初の1,2か月は中国語の授業についていけず、辛い経験をした。」

💡乗り越えた方法💡
授業の予習復習と共に、授業中に1回は必ず手を挙げて自分から質問することを心掛けた。
💡なぜその行動をしたか💡
日本語が通じない環境下で、分からないことを放置すればその後も分からなくなると思ったから。また中国語を学びに来たのに成長できない自分が悔しかったから。
💡その結果どうなったか💡
1か月後には授業中に発言することを習慣化し、帰国するまで継続した。
(留学前は、クラスの前で発言をする性格ではなかったので、意思の強さも身に付けることができたともアピールしていました)

このように、困難に直面した時に、私がどんな行動を起こしたのか、またその行動を起こした理由やモチベーションを踏まえながら、「私」という人物を面接官にアピールします。

もちろん、留学をしなくても他の経験が自分の中で大きなきっかけに繋がるのであれば、それを話した方が良いと思います☺️

ただ私の場合、留学に行ったことで新しい挑戦をしたり、異なる背景の友人と出会えたことで新しい価値観を得られたり、語学だけでなく人間として成長できたため(こんなはっきり言っていいのかな、、😓)、それを全力でアピールしていました!

長くなったので、美味しいかき氷で目を休めてください~

③留学に行く時期について

私の意見にはなりますが、おすすめは2回生かなと思います。
(私自身がそうです。)

私自身、留学中は就活のことは考えずに、現地での生活に集中していました。
また、帰国後の3回生からは就活により集中して行動することもできました。

しかし、これは私が経験したから言えることであるので、決して3回生や4回生の時期に留学に行くのをおすすめしていないわけではないです!

私の周りには、3回生の時に留学して現地でオンラインの説明会を受けている人や、海外から面接に参加した学生の方もいました。
また、4回生までに全ての単位を取り終えて、留学と就活を両立された方もいます。

ただ留学と就活など、他のものと両立しながら留学するにはスケジュール管理をきちんとする必要があるかと思います、、!

もしこのことについて悩んでいる方がいれば、留学中に他のことと両立できそうかどうかなど、考えるのもありかなと思います!

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

参考になれば幸いです!🍀