こんにちは!RYU-Uの畠山です。

初めての投稿になりますが、どうぞよろしくお願いします。😊

今回の記事では、海外の大学院進学を決めた経緯についてお話ししたいと思います!

私は現在4回生で、国際学部の国際文化学科で勉強しています。海外の大学院に進学ついては、今年の2月くらいから考え始めました。

その頃はもう就職活動が本格的に始まる時期で、周りの友達や知り合いはみんな自己分析やインターンなどで忙しそうにしていたようでした。

ただ、自分の場合は全くといっていいほど何もやっていませんでした。マイナビかリクナビか忘れましたが、エントリーシート(?)を1回書いたぐらいで、いわゆる就活というものはほぼやっていなかったように思います。

それも、これが本当に自分のやりたいことなのかな?と思い始めてたからです。

一方で、大学の授業にはすごく楽しみながら打ち込んでいました。ちょうど去年から国際学部に編入してきたので、国際関係に関する新しい学問をする、ということに対して大きな喜びを感じていてのだと思います。

幸い成績も良く、教授からも提案を受け、もっと勉強したい!と思うようになったのがきっかけです。

過去にオーストラリアで英語を勉強したことがあるので、その能力も存分に発揮して、海外の学生や教授と学びを深めたいと考えました。ちなみに確定はしていませんが、行き先はヨーロッパです。過去にヨーロッパに行った際、その雰囲気に魅了されました。また国によりますが、教育水準が高く、学費も比較的お手頃な大学が多いです。

ポーランドの世界遺産 ワルシャワ歴史地区

ちなみに海外の大学や大学院留学は秋入学が多いので、準備に関しては少し余裕を持ってできるようです。いつもギリギリになって活動し始める自分にとってはラッキーでした (笑)

一方で、葛藤もかなりありました。

少なくとも自分の周りはみんな就職していくわけですから、自分だけ違う方向で頑張らないといけない。

モチベーションを保つのがとても難しいです。現在は11月で、友達はみんな就職先が決まっています。この中で自分だけ進路が確定されていない、というのは結構メンタル的にハードです。

ただ、自分が決めたことに対して頑張るということを、無理矢理肯定するしかありません。コロナの影響で不確実な部分もありますが、それでも頑張るしかないですね。

今回は大学院進学を決めた経緯についてお話しさせていただきました!初めてですので少し硬い感じになってしまいましたが、これからもどうぞよろしくお願いいたします😊

投稿者

HATAKEYAMATakumi

龍谷大学 国際学部 IC学科 4回生